subako音楽教室代表 山口沙織です。
子どもたちに自由な音楽を届けたい
思いで2011年から始まったプチジャズバンド
『ラブル〜☆』の訪問コンサートで
安城市の保育園に行ってきました。
参加型コンサート
一時期はコロナの影響で
子ども達と一緒に歌ったり
インタビューをしてみたりといった
参加型のスタイルはできない状況が続いていましたが
この頃は一緒に歌える機会も戻ってきて
以前のように子ども達の元気な歌声を
沢山聴ける時間が増えてきました。
曲の間奏中に、
子ども達に色んな質問をして
それに応えてくれたワードを繋げて
アドリブで歌詞にして繋げていくなど
しているのですが、
「大きくなったら何になりたい？」って質問に
「１２歳！」ってこたえてくれた子もいて
とても愛おしい時間でした。
子どもから教えられることは沢山
保育園のお子さんにとってみたら
１２歳のお兄ちゃんやお姉ちゃんは憧れですよね。
子ども達からのまっすぐな言葉や思いから
学ぶことはたくさん。
そして、音楽を通じて出会う幸せや
歌い合える喜びを
大切に噛み締めて
これからも活動を続けていきたいです。
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